「子どもが生きる授業」をめざして、国語科の授業研究を中心に学び合った。 お互い自由に教室をのぞき合っては授業の中の教師、子どもについて語り合った。 元御影小学校長の氷上正先生が年間講師として指導にきてくださった。 田村省三先生、石井順治先生、伊崎一夫先生、井口先生、さらには東大教育学部長の稲垣忠彦先生、当時三重 大におられた佐藤学先生からもお教えいただいた。 失敗の授業を悔しい思いで記録に起こし、諸先輩の厳しい指導を受けながら、自分も仲間も少しずつ教師として成 長していったのだった。 |
豊小時代の私の実践記録 | |
子どもの自学力を育てる国語の授業 ─教材解釈と授業展望計画─ 大造じいさんとがん |
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「大造じいさんとがん」 全授業記録 | |
教師の解釈は 子どもに対応できるものでなければ |
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話言葉から書き言葉へ |